2015年03月03日

RaspbianのOS初期設定をしてみた


【今回のゴール】
RaspbianのOSセットアップをして、Raspberry Piを使用する準備をする

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【手順】
  1. Raspberry Piを起動する
  2. raspi-config での設定
  3. [raspi-config]raspi-configのアップデート
  4. [raspi-config]ルートパーティションを拡張する
  5. [raspi-config]地域、タイムゾーン、キーボードの設定
  6. [raspi-config]ホスト名、sshの設定
  7. [raspi-config]パスワードの変更
  8. apt-get のupdate 、upgrade
Raspberry Piを起動する

OSのインストールに関しては下記を参考にしてください。

OSをインストールしたら、以下をRaspberry Piに接続します。
  USBキーボード
  USBマウス
  HDMIケーブル・モニタ
  LANケーブル(任意)
最後にmicroUSBケーブルをRaspberry Piに挿入し、電源をつなぎます。
  ※Raspberry Piには電源ボタンがありません。microUSBから電源が供給されると起動します

raspi-config での設定

初回の起動時には、「Raspberry Pi Software Configuration Tool (raspi-config)」が表示されます。
操作は以下のようにおこないます。

カーソルキー【↑】【↓】【→】【←】:選択項目の移動
tabキー:<Select><Finish>等の項目へ移動
Enter:選択中の項目を実行
スペースキー:チェック項目のon/off

2回目以降でraspi-configの画面を表示させたい場合は以下のコマンドを打ちます。
 $ sudo raspi-config

raspi-configでおすすめの設定を説明していきます。
以下の順番通りにやることをおすすめします。

[raspi-config]raspi-configのアップデート

まず、raspi-configツール自体を最新にアップデートしておきます。
以下のとおり選択してくとアップデートが始まります。

「8 Advanced Options」 > 「A0 Update」

[raspi-config]ルートパーティションを拡張する

NOOBSを使用している場合はこの手順は不要です。

最初は2G程度のパーティションとなっているので、拡張します。

「1 Expand Filesystem」 > 「OK」

次回再起動後、適用されます。

[raspi-config]地域、タイムゾーン、キーボードの設定

◆地域の設定
「4 Internationalisation Options」 > 「I1 Change Locale」

en_GB.UTF-8を外し、以下の3つにチェックをして、「OK」

[*] en_US.UTF-8 UTF-8
[*] ja_JP.EUC-JP EUC-JP
[*] ja_JP.UTF-8 UTF-8

デフォルトを聞かれるのでen_US.UTF-8 UTF-8 を選択。

◆タイムゾーンの設定
「4 Internationalisation Options」 > 「I2 Change Timezone」

「Asia」> 「Tokyo」 の順に選択

◆キーボードの設定
「4 Internationalisation Options」 > 「I3 Change Keyboard Layout」

一般的な日本語キーボードの場合
「Generic 105-key (Intl) PC」 > 「Japanese - Japanese (OADG 109A)」 > 「The default for the keyboard layout」 > 「No compose key」 > 「No」(X Server の起動について) の順に選択

[raspi-config]ホスト名、sshの設定

◆ホスト名の設定
「8 Advanced Options」 > 「A2 Hostname」 > 「OK」

自分の好きな名前に変更して「OK」
ちなみに、私は「raspi」にしました。

◆SSHの設定
「8 Advanced Options」 > 「A4 SSH」 > 「Enable」

これでSSHが有効になります。

[raspi-config]パスワードの変更

ここでは、「pi」というユーザーのパスワードを変更できます。
「2 Change User Password」 > 「OK」

Enter new UNIX password : 新しいパスワードを入力
Retype new UNIX password : もう一度、同じパスワードを入力

これでパスワードが変更されました。
今後、ユーザー名:pi 、パスワード :先ほど変更したパスワード でRaspberry Piにログインできます。


最後に、<Finish>を選択します。リブート(再起動)するかどうか、聞かれるので、<Yes>を選択して再起動します。
再起動後、設定が有効になります。

これで、Raspberry Piを使いはじめることができます。

apt-get のupdate 、upgrade

再起後、piユーザでログインし、apt というパッケージ管理のリポジトリを最新にして、ソフトウェアの更新を行います。
piユーザでログイン後、以下のコマンドを実行します。
 
$ sudo apt-get update 
$ sudo apt-get upgrade 
$ sudo apt-get dist-upgrade

以上で、初回の設定は完了です。apt-get updateは適宜、新しくソフトウェアをインストールする前に実行しましょう。



posted by Raspberry Pi at 11:37 | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする